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顎関節症の原因

顎関節症の原因

顎関節症の原因のイメージ
噛み合わせだけが原因だけではありません

顎関節症が増えている原因として、現代人は、食生活の変化で「やわらかい物ばかり食べるようになった」、「あまり噛まなくなった」と、言われますが、果たしてそれだけなのでしょうか。顎関節の構造や仕組みは複雑です。顎関節症の原因はいろいろとあり、上記のような原因だけでは言い切れない問題があるように思います。

そのひとつが噛み合わせの問題です。顎関節症は、顎関節に不自然な力がかかることから始まります。たとえば、歯並びが悪かったり、上の歯が少し外を向いていて、下の歯ときちんと噛み合わなかったりすると、顎の骨の動きに負担がかかります。噛み合わせ時に働く力はその人の体重と同じくらい、相当なものです。

歯を抜いたままにしておくと、抜けた後を補おうとして周囲の歯が傾いたり、本来とは違う向きに伸びたりします。歯に被せたりしたり、入れ歯(義歯)を入れて何年か経過した時にそれらが摩耗して、いつのまにか不自然な噛み合わせになってしまうこともかります。

さらには極端な噛み癖や歯ぎしり、ストレスによる歯の食いしばりが原因となることもあり、食生活や生活習慣の影響、心因的な物のあらわれという可能性物あります。このように顎関節症には、いろいろな原因がありますが、顎関節症は複数の原因が重なっている場合が多いので、原因をそのままにせず、改善出来るような専門医や専門機関へ診てもらいましょう。